憧れのモンタナ
2009年 09月 24日
2009年 9月24日
もう何年も前、園芸雑誌で窓辺に被さるように咲いているクレマチスモンタナを見てからその可憐な美しさの虜になった私~
何度も育てては失敗のくり返し・・でもやっと去年2株のモンタナが可愛いピンクの花をつけてくれました♪
来年こそは大きく育てて憧れの風景に近づきたい~
そこでシルバーウィーク中に誘引してみたのですが
夢見るあの風景とはどうも違う!!
確かあのクレマチスモンタナは、軽井沢かどこかの別荘地の山小屋に咲いていて
こんなサッシの窓じゃなくて!!
それにもっともっと株も大きくて
まるで空から降るように咲いていた・・・・
全然違う~~
あ~なかなか思うようにはいきません
でも確実に大きく育ってきている我が家のモンタナ
きっと来年はきれいに咲いてくれるはず!!
信じてお世話します☆
私も、窓辺を飾る姿やアーチを覆い尽くす景色にあこがれるんですけど、
剪定や誘引のことを考えると、この先手入れできるかしらと心配になってしまって、手を出せずにいます。
つるばらも同様。
ある程度大きくなったら、それほど剪定や誘引しなくても大丈夫なのかしら?
そうそう、モンタナ(などの原種系)は4,5年で枯れることがあるので、バックアップはとっておいてくださいね。
やっぱりお家の壁等の広い場所に這わせると
のびのびとして見えますねぇ♪
春には窓の上からこぼれ咲くクレマチスを楽しめますねっ!
私も楽しみだわ~☆
外国のガーデンの写真などで、クレマチスもツルバラも屋根の上まで誘引して
それこそ家全体から溢れるように咲かせているのを見たことがあります。
憧れるけど・・・花がらで雨どいが詰まりそう・・・・^^;
高温多湿の土地では「憧れとくだけ」がいいのかも知れないですね^^
写真のモンタナは東向きの和室の外壁に誘引しました。
ここは半日陰ですがもう1本南向きの外壁に誘引した方がいまいち調子が悪く・・・半分くらい葉が茶色くなっています。気をつけているつもりなのですが、西日も当たる場所なので水枯れしてしまったのかもしれません~
つるバラの誘引もなかなか思うようにはいかず、降り注ぐように咲く花を見られるのはまだまだ先のようです。
確かに誘引するのはいいけれど・・・花がらや枯れ葉で雨樋詰まりますよね!!それに消毒などの作業も脚立に乗っての作業なので大変そう・・・
バラ友のお家は外壁に白バラを誘引していて、すばらしいのですが、やっぱり高所での作業はご主人が手伝ってくれるそうです・・・うちの主人はガーデニングには無関心、やっぱり憧れているだけの方がいいのかもしれません~。